Message by Mayumi Sato

佐藤麻由美

さとのわ養蜂研究所の所長＆研究員の佐藤麻由美です。養蜂1年目となる2020年、2箱から始めて8箱に。そして3年目には20箱以上になりました。養蜂の技術はこれまで縁故や現場作業や商業を通して伝わるものでしたが、経験が少なくプロではない私が今だからこそ伝えられる事があると思い、3年目となる2022年春に養蜂スクールを開校しました！世界中でミツバチが減少し、日本でも減っているミツバチの研究を皆さんとシェアし、これからの地球環境を考えた養蜂スタイルを養蜂に興味ある方々と一緒に新たなスタイルを確立したいという想いからのさとのわ養蜂スクール「Satonowa Style」。フィールド内には日本みつばちも西洋みつばちもいます。大人も子どもも学べる楽校で、共に学びませんか？ 4年目養蜂家だからこその新しい発想と研究、情報コミュニティを作っていきたいと考えています。
Instagramはこちらです。

さとのわ養蜂スクール「Satonowa Style」とは

講師から学生へ一方通行ではないカタチ
みんなで一緒に養蜂を学びながら自然環境保護に関わりましょうという方針です。
養蜂講習日数は全40回ほどですが、全て自由参加なのでお日にちが合う日に来ていただくというスタイルです。

養蜂の知識を学べる
2022年1期生…ノウハウ、実践、学習会と年50回ほど実施予定
養蜂コミュニティに入れる
例…スクール同期生 …ミツバチオーナー同期生 …養蜂実践先輩達とつながる
自分だけのブランド商品を生産できる
例…ヤブハチミツ、アイナハチミツ、アミダハチミツ
2段階のステップアップで目的別に養蜂実践の場ができる
A…将来巣箱を持つための知識と経験を得る

B…自分の巣箱を保有し実践しながら学ぶ
人の健康促進に関われる
講義…はちみつの効果、効能について
自然環境保護に携われる
例…蜜源植物の植樹 …農薬に対する知識と啓発活動
同じ方向性、同じ価値観の人と繋がれる
例…マルシェ、購入者、需要性、食料危機意識
次世代の育成に貢献できる
例…循環と子ども応援、自分自身の成長につながる

養蜂家が100万円貰っても教えたくないというノウハウを惜しみなく伝える環境と一緒に考え解決していく仲間がココにはいます。それは一生の宝となるはずです。さとのわ養蜂スクールに価値を感じてくれる方とつながりたいと願っています。自然環境保護の観点からいえば日本中の歯医者さんの数と同じくらい養蜂家を増やしたい。そうすれば、自然環境が良くなり人と自然が共生し、共同創造することで人の健康にも寄与します。養蜂家に癌が極端に少ないのも、常に自然と共にあり、自然と感謝の気持ちが湧いてくるからだと思います。共に未来を作りませんか？

byさとのわ養蜂研究所

Location

実施場所

JR三ノ宮から車やバス・電車で約30～40分で来ることができる里山で養蜂をしています。

概要

【期間】2024年1月～翌年3月までの15カ月間
【場所】兵庫県神戸市西区押部谷町木幡369 さとのわ養蜂研究所
【料金】180,000円 / 年、又は1回10,000円チケット制あり、18回以上参加で通年コースに編入可。
【料金の内訳】実習場での教材費、テキスト3冊含む
【開催日数】約50回 / 年のうち参加日数は自由
【定員】10名（予定）
【参加方法】下記のお申込みフォームよりお申込み
【備考】入門編としてミツバチオーナー制度もあります。こちらは2024年度3期生、30,000円/年

※年度の途中入会でも同一料金となります。
※キャンセルポリシーとして準備の都合上、入金後は返金ができませんのでご了承ください。
※養蜂スクールの最新情報は Instagram、 Facebook をご覧ください。